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堺市北区、まっすぐにすると痛む坐骨神経痛

最終更新: 7月18日

60代の男性が犬の散歩をきっかけにしてひどくなった坐骨神経痛で来院されました。


異変は去年10月からあったそうで犬の散歩をしていたら左のおしりがだる痛くなっていました。でも帰って休むとすぐにだる痛さはなくなっていました。

だからそんなに気にもせずそのまま過ごしていたそうです。

2~3月は全くだる痛さはなくなり「あ、もう治ったなぁ」なんて思っていたそうです。

そんな4月の中頃、

いつもと同じように犬の散歩をしていました。

なんかええ匂いでもしたんでしょうか?犬がぴょいっと違う方向へ行こうとしたのでグッとリードを引いたら右のおしり~脚に引きつった様な痛みが出てきたそうです。

左の時と同じで帰ったら治まるやろうと思っていたんですが、そこから立ち座りで痛みが出てくるようになったり、背中を伸ばすと痛みが出たりと治まるどころかだんだんときつくなってきたそうです。


ネットで調べると血管が詰まったり狭窄症でも同じような症状が出てくることを知ったので、糖尿治療中のためかかりつけの先生に相談したら脚のエコー検査をしてくれて血管の異常はないということでした。


当院に来院されたときは、散歩で少し歩くとだるくなって右おしりからスネが引きつったようになり、しまいには力が入らなく膝が折れるようになっていました。

立って前へ屈むのはなんともないですが後ろに反らすとおしりからスネの外側にかけて痛みが出ます。仕事など座っていても痛みは出ません。横になっても出ません。仰向けで脚を上げていくと右が極端に固く角度がでません。体勢を変えようとお尻を浮かせて動かすと右に引きつった痛みが出ます。立った姿勢は右へ偏っていました。骨盤が後傾していて腰がものすごく丸いのが特徴的でした。

デザイナーという仕事柄、座っていることが多くよく腰がずり落ちたままデスクワークをしているということだったので、それがよく表れていた姿勢です。


後傾した骨盤ではお尻の筋肉が使えず脚だけで支えたり歩いたりしてしまうので、腸腰筋と起立筋などの前後の筋肉バランスを整えることで脚へかかっている負担を減らすことができそうです。膝が折れるのもふとももの内と外の筋バランスが悪いので、脚への負担を減らした後、整えてあげると良さそうなことがみえてきました。


施術後は、痛みはまだありますが後ろへ反れるようになりお尻の痛みはなくなりました。脚の引きつる痛みはありますが骨盤が整い脚への負担が減ってくるとだんだんとラクになりますよとお伝えしました。あと、去年からなので時間かかりますが筋肉や関節の問題で起こっているのでフツーに歩けるようになるのでそこは安心してくださいともお伝えしました。

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